のぶカンタービレ! 全盲で生まれた息子・伸行がプロのピアニストになるまで
- 作者: 辻井いつ子
- 出版社/メーカー: アスコム
- 発売日: 2008/11/26
- メディア: ハードカバー
- クリック: 8回
- この商品を含むブログ (11件) を見る
辻井伸行さんHP
http://www.nobupiano1988.com/index.html
お母様の辻井いつ子さんHP
http://kosodate-hiroba.net/
NHKの番組が再放送されるようです
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2009-11-29&ch=12&eid=25040
先日の放送を録画して見ました。お母様の著書はこれから読むところです。
盲目のピアニストが世界的なピアノコンクールで優勝した、というニュースは知っていたのですが。。
それがどれほどのことなのか。初っぱなから目を見張ることの連続でした。
このコンクールがどれほど世界中のピアニストにとって意味があるか、とか。(組織的にしっかりしており、優勝者には今後3年間のコンサート活動のサポートが保証される)
テキサスの地元の方達が出演者のホストファミリーになることが大変栄誉なことであること(審査で選ばれる)とか。
どのような審査を経て一次、二次、と予選を通過していくのか。。を見ているうちに。。ノブ(辻井さんの愛称)がどれほどのピアニスト達と肩を並べてコンクールを戦っているのか、、ということに驚嘆する。
そして室内楽カルテットとのアンサンブル審査においては、誰よりも素晴らしい「呼吸」にまた。
書ききれません。。ぜひ番組を。
検索していたら赤星たみこさんのブログが、、、
http://akaboshi.exblog.jp/11225283/