「没後30年 沢村貞子のせなか」という文字にひかれて。。。
黒柳徹子、加賀まりこ、平松洋子の3名の寄稿が載っている。
特に加賀まりこさんが印象に残る。18才の頃のエピソードで、休み時間にお弁当を食べていた沢村さんが「あなたも食べる?」と誘ってくれた時に「ええ、物によっては」なんて答えたとか!でもその煮物がおいしくて「はじめてこういうの、おいしいと思いました」て言ったら「そうかい」と喜んでくださって。と。。。
それ以来気にかけてもらっていたそうです。
加賀さんが手元に置いていまも読み返すという2冊を手に入れて読んでみました。
「わたしの献立日記」は読んだことがあったがこの2冊は未読。
とても読みやすく、なんとなくのイメージで思っていたよりも沢村さんを知った気がした。
献立日記のイメージは、とにかく旦那さまファースト。昨日のおかずを翌日も続けて出さない!素材が続くなら調理法は変える。というものでした。
子どものころから沢村貞子と杉村春子の見分けがつかず、なんとなく2人とも祖母に似ていると思っていた。今思うと似ていたような似てなかったような。。面長で小柄で普段着物を着ていたところが重なったのかな。。
「寄り添って老後」の中で、沢村さんが人の名前を覚えられないという話の中で「沢村春子さんですよね」と声をかけられたりもして、自分から名乗るようにしようと気づいたエピソードが。。気づかいの人。
学校の先生をしていた友人が、元教え子に偶然会って「私誰かわかる?」と言われて思い出せないのが一番困ると言ってたな。
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