ピエタ

ピエタ

ピエタ

いつ予約したのかも忘れた頃に図書館から回ってきて、楽しく読んでいたところに
本屋大賞」(3位!)受賞のニュース。おお!おめでとうございます。
ニュースの後もボチボチ読み進めました。なんだか読み終えるのがもったいないというか、サミシイ感じで、なおちまちまとよんでいたのです。
大島さんの作品は一作ならずも(?)読んだ事があるはずだけど。。
初めて読む作家さんの小説のように感じる文体だった。

純粋無垢なこどものまま大人になったような二人。
表紙の絵が可愛らしい。