大丈夫。

http://www2.odn.ne.jp/ise-film/

「ヨットヨット 風のかたちは 帆のかたち」

細谷先生が小児ガン患者と毎年続けているキャンプの様子を記録した映画(の続編)。ずっとお世話されている看護婦さんの言葉が印象的で。
「悲しいとき(患者さんが息を引き取るその瞬間など)には泣かなくなった。(キャンプで)楽しそうにしているのを見ると涙が出る。」と。もうキャンプにこれなくなった子たちのことを思ってしまう、ということもあるのでしょうね。
小児ガンに冒されたこどもが、親がものすごく心配しているのをみて、心配かけてはいけない、とおもっているということ。
そういう言葉を患者本人が発するのを聞いたこともショックでした。

・関連動画

・パンフレットから メモ
「どれほどの鬱ならやまひ花茗荷」
「蟻潰す偽善者の指唾で濡らし」
(良いことをするときは見つからないようにやらなければならない。そうしないと偽善者としてそしられるから)