読み終えてあらためて表紙を見ると、劇場のような雰囲気・・
出演者の名前が表紙にズラッと並んでいるのが壮観でかっこよくてありがたくさえもある。別ので川本三郎さんに行き当たったばかりだったのだけど、この本にも出ておられてその偶然にびっくり。
大作、名作、ヒット作はお呼びじゃない、ということで。知らない映画が多かったけど(ほとんど?)対談のそのコアな内容が面白くて。どれも見たくなってしまう。和田誠さんの驚異の記憶力にも驚かされます。
- 作者: 吉本由美
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2010/10/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 14回
- この商品を含むブログ (7件) を見る