- 作者: 前田義子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/01/08
- メディア: 文庫
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とても印象的な記事だったのでどんな方か、もっと詳しく知りたくなり著書を一冊読んでみました。
「はあ〜〜〜〜すごい」
ですが、何も特別なことはしていないとおっしゃるし、言われてみればそうかも。
・孤独感からどうやって抜け出すか
「生きていくということは、自分が孤独だということを確認すること」
・仕切ることが好きな人と仕切られるのが楽な人
「創造力(想像力が必要)のある人が2割、フォローする人(合理的に実務をこなす人)が8割、このバランスが取れていると会社はうまくいく。本来、両者に上下関係はない。種類が違う」
このあたりがとても明解で印象的でした。
二つ目話の話は、働き蜂のなかに実際働いている蜂は2割しかいなくてあとの8割だかはサボっている、しかし働いている2割だけを集めても同じ結果になる、、みたいなエピソードを思い出しましたが、サボっていても何らかの役割を果たしていると(癒し系??)いえるのかいえないのか。。関係ないか?
また、悪いことが起こったときに「なんで私だけこんな目に遭うのか?」とか思わずに、「今は運が悪いとき」となるべく早く気持ちを切り替え、傷を浅くすませる。逆にチャンスは最大限生かし、2倍3倍に伸ばす。
ではそのためにはどうすればよいか「整理整頓、身ぎれいにする」
どっきーん!そこへ来たか。永遠のテーマですわ整理整頓。