- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2006/09/27
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映画館でみたものを再見。
たくさん忘れてしまっていることがあり。
今見ることであらためて意味を感じるシーンがあったり。
人は常に変わっていくものだ。いつも同じではない。というようなセリフ。
「私が日本に帰ったらさみしいですか?」
「え、帰るんですか?」
「あ、寂しくないんだ…」
「いえ、そりゃあ寂しいですよ。人はみな、変わっていくものですから」
「イイ感じに変わっていくといいですね」
「ひとはずっと同じではいられませんから」
(こんな感じのシーンがあった)
こういう一見些細(に思える)なことに一喜一憂して生きている人は多いのだなあ。
私のことを見て欲しい。私を必要として欲しい。
この気持ちの表れ方はそれこそ人それぞれ、十人十色。
小さい頃に愛情たっぷりで育つと、他の人に愛情を注げる人になる、
ということばを何故か思い出したり。。
愛情たっぷりで育っていても、本人にとってなにかいつも物足りなさを感じるような状況だとまた何か出方が違うのかな、とか。
あ。まとまりがなくなってきましたのでこの辺で。。
「私の荷物」も今回私にとってキーワードであった。