星の王子さま

またまた読み比べ。
先月読んだ「yomyom」誌の
「新訳『星の王子さま』をヨムX8」という森絵都のエッセイが面白くて、これはぜひ新訳を読みたいゾ!と思ったのです。
著作権の保護期間が切れた2005年にはなんと「星の王子さま」の新訳が十数冊も!刊行されたというのですから驚きました。
で、倉橋訳にチャレンジしてみたわけですが。。。
森さんの評判どおり、竹を割ったようなスパッとした文章ですね。
そして内藤訳の素晴らしさを再確認するのでした。

あと何冊か、機会があれば読んでみたいです。