運を育てる

運を育てる―肝心なのは負けたあと

運を育てる―肝心なのは負けたあと

今頃また覚え書き。10年以上前雑誌の対談で、吉永みち子氏と米長邦雄氏の対談を読んで興味を持ち(どちらがゲスト?米長さんですよねやはり)、この本と、吉永さんの「気がつけば騎手の女房」をどちらも面白く読んだことを覚えている。
「運を育てる」は、まとめて言えば棋士勝利の女神を味方につけるにはどうすればよいか?というような話なのだがそれがもう素晴らしいエピソード満載です。
この本を読んでそれを全て実践できれば人生ツキまくり?
てなわけにはいかないかもしれないけど^^視野を広く持とう。
ガッチガチに「勝ったるどー!」と猪突猛進するだけではなくね。

たまにパラパラめくって拾い読みしても楽しい本。