- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2010/11/26
- メディア: 文庫
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基本的には「読んでから見る」派、だと思うのですが。これはこっちでよかった。というか。現状受け入れ(肯定)派。負けず嫌い、ともいう。
細かく書き込まれている部分がありがたく。
結局全て解明されたわけではないのだけど(少し期待もしていたが)救いはたくさんあったな。映画でそこまで書き込めないわな。
やはり、青柳の父、いいなあ。晴子の夫もなかなかいいぞ!(映画ではほんのチョイ役だし、原作でもだけど)。カズ!