捨てる生活!

新年を迎えて(一ヶ月経ってしまいましたが)年に何回かのお片付けモード。
やはりこの方にビシバシ言っていただくと違うなあ。
「収納」とは根本的に違うのだと言うことが今回よくわかりました。
そして、コレクションとか思い出の品、などは基本的に無理して捨てなくてもよいのです。

奥様雑誌とかで収納上手な誰々さん、とか紹介されているのを見かけますが「見せる収納」だの「隠す収納」だのカントリー風キッチンとかで、こっぱずかしげなタータンチェックの布で目隠し(絶句)。家族構成、年齢層も様々だしほとんど参考にならないのが実情だと思うんです。
その点、辰巳さんの話は整然としていて、誰にも当てはまるといえますね。

モノがあふれている、とか引き出しが一杯で閉まりにくい、と思ったら即やってみる。
とにかく引き出し一段分だけでも行動を起こしてみる。
要るモノか、要らないモノか、とかいうその前にこのチューブの薬期限切れですけど。。。なモノ達がザクザク出てくる。
そんな感じで無法地帯と化している一段の引き出しからどう考えても要らないものを取り出して捨てただけで、宝の持ち腐れ状態で埋もれていた文房具なども出てきたりして(あっちにストックしてあったはずのセロハンテープがここからも出てきた)しまい直した。モノが取り出しやすくなり、一石二鳥!
次は衣類と本、CDなど、、かな〜?難問、難問。。

辰巳渚の「捨てる!」生活―家まるごと2日でスッキリ!!

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