私一人

ほとんど一気に読んでしまった。生い立ちから現在(2005年)までのことが淡々と綴られている。
演じる段になるとものすごい集中力で役になりきってしまうところ、なにかが憑依するとでもいうようななりきり方はやはりガラスの仮面北島マヤとダブるところがある。

私一人

私一人