あまり期待せず見たのがよかったのか。。
軽く見始めたのだけど、、よかったです。
ドキュメンタリーとはいえ、（というかドキュメンタリーというものはもともと作り手のカラーがものすごく出るものだと思っているのですが）かなり作り込んでいるとは思ったが。
最後まで全然退屈せずに楽しめました。
予備知識といえば「ポール・ニューマン遺作」というコトバだけ。
俳優業の傍ら映画製作に励むポールニューマン、とか土を掘ってミーアキャットの巣にカメラを設置するポールニューマンをイメージしていたが、ナレーターということだったのですね。
ちょっとその予備知識は余分であった。
吹き替え版ではナレーターが三谷幸喜さんで、最初は三谷さんの顔がちらついて少々鬱陶しい気がしなくもなかった（三谷さんは好きなんだけど）。でもだんだんそのシンプルな言葉たちがいいなあ〜と思えました。
「皆まで言わない」元の原稿がいいんだろうか。
