おふろの愉しみ

オリーブ石けんの本からさかのぼってこの本を読んでみる。(こちらがルーツのよう)
カラー写真で美しいつくりの「オリーブ石けん〜」の本に比べて、字ばっかりで地味なつくりなのだけどどちらかというとこちらの方が中味が濃い(当たり前か)。
石けんの話なのに、いきなり「食べ物のちからって偉大だ!」という導入でこの人は信用できそう!と思ってしまう。
石けんでシャンプー、というとちょっと辛気くさい、実用一点張り、なイメージがあるかも知れませんが、なかなかおしゃれで贅沢なもののようです。
石けん作りにはなかなか取りかかれないままですが、石けん、入浴についての意識が少し変わりました。

お風呂の愉しみ

お風呂の愉しみ