ゆかいなホーマーくん

まったくゆかいなことこの上ない!
町中のおじさんは仕事もせずに(?)床屋さんにたむろして議論を戦わせている。
署長さんは特に。町が平和ということですね。
それにしてもホーマーくんはよく働くことに感心します。

そうして奇想天外な出来事に一章毎に(!)出会い、そのたび落ち着いて行動することに感心します。
ドーナツ自動製造機が止まらなくなったら!
スーパーマンに会えたら!

この本、じつは再読なのに詳細をいっぱい忘れていて、「へえ〜!」と思いながら楽しんでいる。お得な体質。

ゆかいなホーマーくん (岩波少年文庫 (017))

ゆかいなホーマーくん (岩波少年文庫 (017))