DIVE!

DIVE!! 上 (角川文庫)

DIVE!! 上 (角川文庫)

ぐいぐい進んでいます。
これまで何度も手に取りながら読み始められなかったのは、タイミングの問題でしょうか。
というより私に受け入れ態勢(体力?)が整っていなかっただけ?
端々に森絵都テイスト(節?)を感じる。くすっとわらったり。。。

「バッテリー」「一瞬の風になれ」「風が強く吹いている」これらとはまた全然違うのは当たり前だけど。運動音痴にも優しいスポ根小説だなあどれも。
自分にもかるーく飛び込みができそうな錯覚に陥るゾ。